25 光なき暗やみに手探りさせ、 酔うた者のようによろめかせる。
25 光なき暗やみに手探りさせ、酔うた者のようによろめかせる。
25 光もなく、彼らは闇に手探りし 酔いしれたかのように、さまよう。
25 光なき暗やみに手探りさせ、/酔うた者のようによろめかせる。
そして家の入口におる人々を、老若の別なく打って目をくらましたので、彼らは入口を捜すのに疲れた。
その天幕のうちの光は暗く、 彼の上のともしびは消える。
彼らは昼も、やみに会い、 真昼にも、夜のように手探りする。
酔った人のようによろめき、 よろめいて途方にくれる。
主は曲った心を彼らのうちに混ぜられた。 彼らはエジプトをして、 すべてその行うことに迷わせ、 あたかも酔った人の物吐くときに よろめくようにさせた。
地は酔いどれのようによろめき、 仮小屋のようにゆり動く。 そのとがはその上に重く、 ついに倒れて再び起きあがることはない。
われわれは盲人のように、かきを手さぐりゆき、 目のない者のように手さぐりゆき、 真昼でも、たそがれのようにつまずき、 強壮な者の中にあっても死人のようだ。
見よ、主のみ手がおまえの上に及んでいる。おまえは盲目になって、当分、日の光が見えなくなるのだ」。たちまち、かすみとやみとが彼にかかったため、彼は手さぐりしながら、手を引いてくれる人を捜しまわった。
あなたは盲人が暗やみに手探りするように、真昼にも手探りするであろう。あなたは行く道で栄えることがなく、ただ常にしえたげられ、かすめられるだけで、あなたを救う者はないであろう。
兄弟を憎む者は、やみの中におり、やみの中を歩くのであって、自分ではどこへ行くのかわからない。やみが彼の目を見えなくしたからである。